「WE ARE FRIENDS」上映会レビュー

今回は、娘の付き添いで参加させていただきました。
家で娘がDVDを見ているので、何曲か聞き覚えのある曲がありましたが、私はFunny Bunnyが一番好きです。
それにしても、遠くアメリカであんなにも熱狂的なファンがいらっしゃるなんて、驚きました。
言葉は通じなくても、音楽って世界共通なんですね。素晴らしいです!
これからもより一層ご活躍下さい。楽しみにしております。

F.Mさん


もうオープニングから面白い!笑
とても見応えのある内容で、大きなスクリーンで見れたことで迫力も倍増でした。
大好きなピロウズが海外であそこまで熱狂的な歓迎を受けている姿を見て、感動的かつ、何だか日本人として誇りに感じました(^_^)
特に最後のハイブリッドレインボウの熱のこもった演奏には涙があふれそうでした(;_;)
メンバーの素顔も垣間見えて、3人の仲の良さが画面から伝わってきました。(さわおさんはDVDだと仲良く見えるね、なんておっしゃってましたが笑)
WE ARE FRIENDSはトライアルと一緒に予約してあるので、また家に届いてから細かい部分まで見るのを楽しみに待ってます!
ピロウズ大好き\(^o^)/

ゆうさん


まさかのジャパニーズ感満載なオープニングで幕をあけた2011アメリカツアーDVD。ライブ映像を見るというより、その場の空気感に触れる、と言った方が近いような気がする。バッティングフォームで会場を沸かせるシンちゃん、ギタリスト話に花をさかせるPeeちゃん、ステージから英語で気持ちを伝えるさわおさん。ごつごつとした映像からは、すぐ隣で見ているような息遣いと熱気が伝わってくる。
小さなライブハウス、動画も取り放題な客席。どの会場も思いっきり陽気で思いっきり自由。羨ましい!メンバーもなんだかそれを楽しんでるよう。
途中に差し込まれた沢山の「顔」。笑ったり、すましたり、思い思いの表情はどれも満ち足りて見えた。DVD終了後、初めてピロウズに出会った時のドキドキした疾走感が、何故かよみがえっていた。

ユミコさん


このDVDは仮の姿で、実はNAPツアーのライブチケット。
手にしたBUSTERSは太平洋を渡る。
熱狂的なアメリカで散弾銃の如く拳を突き上げる。
BUSTERSに国境はない。
WE ARE FRIENDS!!!

うえぽんさん


アメリカツアーのDVDが発売されると聞いて、まずタイトル「WE ARE FRIENDS」、 あれ、なんだかthe pillowsらしくない…?
ちょっとしっくりこないというか、the pillowsにはもっとつっぱっていてほしいというか…。
でも、オースチンでファンに助けられたライブだったというさわおさんの発言や、ファンからサイン攻め(近い!うらやましいー!)にあう姿、地震と津波へのサポートに対するお礼などなど、バスターズに対する素直な言葉の数々からthe pillowsとバスターズの、双方向で完成されたツアーだったのかな、と思いました。
日本でもそうなのかもしれませんが、より近いというか。ノリもすごいし。
バスターズの顔が何人もDVDに登場したことからもそれを感じました。
あとは、自らセッティングするメンバーを見るのは新鮮で、ライブ映像はわりとPeeちゃんよりでセクシーだし、うたた寝しんちゃんはかわいいし、ビールを冷蔵庫にいれるさわおさんはけっこうマメー☆
空港や街並みの映像も織り込まれて、映画のような雰囲気でした。
わたし的には、オースチンのインスタントミュージックがこのDVDで一番のライブだと思いました。
このライブでの機材の具合を後から聞いてちょっと驚きました。
上映会で観ましたけど、しんちゃんのLAドリームを叶えるため、DVD購入しまーす。
アルバムもツアーも楽しみです♪

robinさん


その昔、偉い音楽評論家先生は「言葉の壁があるから、日本のロックバンドはアメリカで絶対に通用しない。」と仰っていた。
インターネットのない時代の発言と現在を比較するのはフェアではないかもしれない が、2011年、ニューヨークのライブ会場で、ピロウズの日本語詞の曲を一生懸命一緒に歌っている観客の姿があるなんて当時のお偉い評論家先生には想像もつかなかったんだろうなあ。
海外でアルバムがリリースされておるわけでも、大規模なプロモーションをするわけでも、まして日本からのバスターズ遠征ツアーを組むわけでもない。
音楽そのものの力だけでこれだけの凄いライブができるピロウズはやっぱり凄い!
そしてそんなピロウズのファンであることが、ちょっと誇らしい。

がるクボさん


昨年は東日本大震災とそれに伴う津波、福島の原発問題によって、多くの命、財産、生活が奪われました。
まさに「当たり前」が当たり前でなくなり、「異常事態」が当たり前にもなる年でした。
そんな悲劇の最中にある日本でしたが、国内外問わず、多くの人々の暖かい支援を得ることができ、今はそんなたくさんの人々のおかげで、復興への道を歩み始めることができたところです。
そして、その中でもとりわけ甚大な支援を行ってくれたのがアメリカでした。
人的、金銭的、また物資の面においても大きな力を貸してくれたアメリカですが、 なによりその支援の心に私は感動しました。
今回のこのDVD、アメリカ軍が展開した「トモダチ作戦」に倣って「We are friends」と名付けられており、NAP Tourは「恩返し」的な意味合いが強いツアーなのだったと思います。
たどたどしい英語ながらも、その感謝の意を必死で伝えようとするさわおさんのMCは必見。
ライブシーンは言わずもがな熱狂の渦。恒例のファンによる大合唱には関心せざるをえません。 ついつい私も拳を突き上げたくなりましたが、映画館の中なので我慢我慢、、、DVD買って家でやりますね。
最高のロックンロールで、最高の恩返しができていたと思います。
ピロウズは世界に誇れる最高のロックバンド、このDVDで確信できました。
シンちゃんは、酔っぱらってるか、寝てるか、ドラム叩いてるかしかしてませんでしたが(笑)

tkrsさん


オープニングからシンちゃんが面白くって最高でした!
シンちゃんのライブのMCは面白くて大好きだったけど、DVDを観てますます好きになりました!
現地のファンと交流してるとこが何だかほのぼのしていて良かったです。
ファンの人たちがすごく楽しそうで、ピロウズ大好きなんだなーって伝わってきました。
ライブ映像は大好きな曲ばかりで見ごたえ十分でした!

ぴろろさん